車検期間が残っている自動車を廃車にしても税金が戻らないケースとは?

自動車を廃車にする場合には基本的に車検が残っていると税金が戻ってきます。

戻ってくる税金とは自動車重量税と自動車税です。

自動車重量税は車検時に払っている国税です。

自動車税は毎年5月(一部地域は6月)に払っている地方税です。

※→地方税か国税かは財務省HPで確認できます。

自動車重量税が戻らないケースとは?

■一時抹消登録 登録車

■自動車検査証返納届(一時使用中止) 軽自動車

登録車(普通自動車等)の場合は一時抹消登録という廃車をした場合です。この一時抹消登録は解体を伴わない廃車で車体を保管しつつ廃車扱いにします。自動車税は残っている期間があれば戻ってきます。また一時抹消登録状態で車を解体して永久抹消登録をした時点で車検期間が残っていれば自動車重量税が戻ってきます。

自動車検査証返納届とは軽自動車の場合の一時抹消登録となります。こちらも手続きの名称が違うだけで登録車の一時抹消登録と内容は同じです。

ポイントとしては自動車重量税が還付されるのは自動車をスクラップ(解体)にして永久に廃車とした場合になります。もちろん手続きはしっかり行わないといけません。

自動車重量税の場合は廃車にする時に廃車書類と一緒に自動車重量税還付申請書を陸運支局(自動車検査登録事務所)か軽自動車検査協会に提出しないといけません。

参考:使用済自動車に係る自動車重量税の廃車還付制度について(国税局)

自動車税が戻らないケースとは?

■3月に廃車にした場合

自動車税の場合は永久でも一時でも廃車するだけで払いすぎた税金があれば申告なしで戻ってくる仕組みとなっています。払いすぎた税金とは自動車税は4月1日から3月31日までの期間(つまり年度)で考えます。

そして還付は月割りとなりますので3月に廃車にした場合は自動車税が戻りません。

また3月を超えて4月に廃車とした場合には4月分の税金が発生します。この場合には翌月の5月に自動車税を1年分払いその後に11ヶ月分の払いすぎた自動車税が戻ってくることになります。

参考:東京都主税局(自動車を廃車したら、自動車税はどうなりますか? )

※自動車税は地方税ですので国税局の解説はありません。

■自動車税を払っていない場合

自動車税を払わないと車検が通らないのですが車検の2年目に自動車税を払っていなくても自動車に乗ることは可能です。この期間に廃車にすることも可能です。

しかし当然ですが自動車税を払ってないので戻ってくることはありません。もっと言えば払っていないので督促状が来ます。延滞金も発生しますので注意が必要です。

■軽自動車の場合

軽自動車の自動車税は何があろうとも戻ってきません。4月の所有者に自動車税が発生しますが4月に廃車にしても1年分丸々払わないといけないので注意が必要です。しかも一円も戻りません!

自動車の税金還付のまとめとして

まとめとしては廃車にすると自動車税が戻ってくる場合には何もしなくても向こうから還付の通知がやってきます。ちょっと時間が掛かりますが。

自動車重量税の場合は廃車時に自動車重量税還付申請書を出さないと戻ってきません。こちらもお金が戻ってくるのは時間が掛かります。国税なので自動車税より遅いかも?

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